業務案内 | 溶射・塗装工の求人なら福岡のT.Sアシスト株式会社

溶射技能士（防食溶射作業・肉盛溶射作業）、一級塗装技能士（金属塗装作業）、一級塗装技能士（建築塗装作業）など、資格を持った従業員が多数在籍しています。

ご満足いただける工事をご提供するため、施工品質にひたすらこだわり、従業員の技術指導に力を注いでいます。工事のスピーディさも忘れません。

意識的に「どこよりも品質の高い仕上がり」を目指し、早さ・丁寧さ・確実性を備え、すべてのお客様にご納得いただける工事をご提供いたします。

『溶射』とは、金属・セラミックス・サーメットなどを様々な熱源を用いて溶融噴射し、被施工物に吹き付けることで溶射皮膜を形成する表面改質技術です。被施工物は様々ですが、橋梁や鉄塔などの規模の大きい鉄鋼構造物にも施工でき、基材の変形や歪みを起こすことなく防食性を向上させることが可能です。

溶射工事では様々な溶射材を加熱して吹き付けますが、その熱源は4種類あります。現場・被施工物・吹き付ける溶射材によって最適なものを選び、工事を行います。

『サンドブラスト工事』とは、サビ取りや塗装下地処理として行います。塗装前の下地処理や旧塗膜を剥がすために行うもので、塗膜の密着度を高めるために必要な工事です。ショット・グリッド・硅砂などの金属粒を、高圧空気と一緒に吹き付けます。

グラインダーで削る素地調整方法は『2種ケレン』、手工具などで磨く方法は『3種ケレン』です。またブラストにもグレードがあり、どれくらい表面の汚れ・旧塗膜を剥がしたいかで選びます。

サンドブラストは乾式と湿式に分類され、乾式は圧縮空気で砂を吹き付けるもので、湿式は高圧水を併用するものです。サンドプラストは作業上の二度手間がなく、信頼性が高い工法とされ、幅広い用途で利用されます。

サンドブラストは幅広い用途で利用されます。鉄骨の吹き付け塗装工事に。また橋梁の補修・塗替・新設工事に。現場は多種多様です。

一般的な塗装工事も承っております。外壁・屋根塗装や、鉄骨・橋梁への塗装、ビル・マンションへの塗装など、お気軽にお問い合わせください。

屋上やベランダ、バルコニー、マンションの共用廊下など、比較的雨水にさらされやすい箇所は防水工事を行い、雨に負けない建物にしておく必要があります。